今月から『埼玉育ちのグローバル人』によるリレーエッセイをお届けします。 記念すべき最初の寄稿エッセイは、さいたま日豪協会代表の高塚雄一氏の『七転八倒!わたしのオーストラリア生活11年奮闘記』を3回に分けてお送りします。
高塚さんは、ご自身のオーストラリア生活11年半を振り返り、七転八倒、悔しい思いを重ねつつも上を目指し、前を向いて励んできたユニークな経験や思いを伝えることで、グローバル人材として活躍を目指すあなたを応援したいという熱い思いから、寄稿されました。 本文中のリンクをクリックしていただくと、JAニュース(西オーストラリア州の日本語月刊新聞)に掲載された関連記事もご覧いただけます。 あなたのグローバル人としての飛躍の一助になれば幸いです。
高塚 雄一氏プロフィール
旧浦和市で育ち、県営団地より市立の小中学校そして県立高校へ通学。憧れの埼玉大学に受験で失敗。 そして大好きな埼玉から東京そしてオーストラリアへ。在住11年半在豪生活を経て、現在、外国政府機関に勤務。2010年10月よりさいたま市桜区在住。 オーストラリアではホテル学校や大学院へ進学。 ホテルや日本国総領事館に勤務、更にフリーランスやボランティアとしてラジオレポーター、翻訳、エッセイ寄稿、ラリーチームの手伝いなどさまざまな仕事に体当たりで挑む。 帰国後は、ライフワークとして地域社会への貢献という思いより、非営利組織に勤める傍ら、さいたま日豪協会としてイベント参加(さいたま市市民活動センター)や研究論文発表(追手門学院大学オーストラリア研究所)に取り組む。
エッセイはこちら
第1回:七転八倒!わたしのオーストラリア生活11年奮闘記/ホテルマン編(PDF)
第2回:七転八倒!わたしのオーストラリア生活11年奮闘記/日本国領事館職員編(PDF)
第3回:七転八倒!わたしのオーストラリア生活11年奮闘記/埼玉育ちのグローバル人編(PDF)