2021年11月6日(土)、埼玉県留学生交流推進協議会とGGS主催「埼玉学のすすめ」スタディツアー((公財)中島記念国際交流財団助成(独)日本学生支援機構留学生地域交流事業)を開催しました。
今回は外国人留学生12名と日本人学生15名、計27名が参加しました。
今年度のテーマは「フードロス」。2グループに分かれて、埼玉県環境部資源循環推進課、株式会社クリタエイムデリカより講義をいただき、埼玉県のフードロスの現状や削減に向けての取り組み、環境に配慮した食品生産などについて学び、寄居町の有機栽培農家・横田氏より循環型有機農法について学んだ後に種付けを体験しました。このツアーに参加することによって「フードロス」について学ぶとともに外国人留学生と日本人学生が交流を深めました。
参加した学生からのレポートがありますので、ぜひご覧ください。
「埼玉学のすすめ」スタディツアー レポート集
◆当日の様子
◆概要
9:00 ツアー開始
9:15 講義
・埼玉県環境部資源循環推進課「埼玉で知る・学ぶ・実践する 食品ロス削減」
・株式会社クリタエイムデリカ「食はいのちをいただく」
10:15 グループディスカッション
11:00 体験学習
・有機栽培農家 横田佐知雄氏「埼玉県の野菜を育てよう 循環型有機農業を知ろう」
13:00 ツアー終了
◆問い合わせ先
事務局:埼玉大学国際室
e-mail:kokusai@gr.saitama-u.ac.jp