学校の情報を伝えましょう(学校→講師)
□学校名、住所、電話番号、担当の先生の名前
□授業の日時
□参加する児童・生徒の学年、人数と特徴、学校の雰囲気など
□講師の人数、国籍(複数の場合)
□最寄り駅から学校までの経路(地図、所要時間)
□当日待ち合わせる時間と場所
講師について確認しましょう
□講師の名前、国籍、連絡先(連絡可能な時間)
□講師の簡単な経歴(いつ来日したか、今何をしているかなど)
□謝礼について
- 現金で渡す場合は、領収書の有無を確認しましょう。
- 振り込む場合は、銀行口座名義と番号を確認しましょう。
授業内容について話し合いましょう
□授業の目的、事前学習の内容、当日のスケジュール
□使用する教室の広さ(教室、体育館など)
□学校が希望する授業の内容、講師の話したいことや得意分野
□学校で準備するもの(ホワイトボード、マグネット、ハンガーなど)
□講師が準備するもの(パソコンなどを使う場合、学校のプロジェクターなどの機材と接続できるか、音楽CDを使う場合は、学校のプレーヤーを使用できるか)
□給食を用意する場合、宗教上の理由などで食べられないものがあるか
◆依頼内容の変更や追加などの連絡は、お互いの誤解や連絡ミスなどを避けるために電話だけで済ませず、FAX・Eメール・郵便などでも伝えましょう。